2006年 02月 27日
五美大展
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知り合いの娘さんが、某美術大学をめでたくご卒業とのことで、20年ぶりに五美大連合卒展など観に行ってきたのです。
何せ数が多いので全部は観なかったけれど、自分が学生やっていた時に比べて、ずいぶんとおとなしい印象だったですね。
もちろんその分、完成度は高かったですけれど、
いく前の「あー、五美大展かぁ、きっと汚いのやら、しょーもないのやら、たくさんあるんだろうなぁ」という、予想は見事に裏切られちゃいました。
若者だから、少々破綻しても元気よく、なんて年寄りじみたこたぁわたしはいいませんよ。
作品は上手くつくってなんぼですからね。
まぁ時代の雰囲気が、今はこんななのだろうなと、そう思ったのでした。
その後、娘様の卒業を祝って、昼間から酒を飲んできました。
なんでも彼女は院に進むのだと、父上のすねは細りまくりなのでした。
何せ数が多いので全部は観なかったけれど、自分が学生やっていた時に比べて、ずいぶんとおとなしい印象だったですね。
もちろんその分、完成度は高かったですけれど、
いく前の「あー、五美大展かぁ、きっと汚いのやら、しょーもないのやら、たくさんあるんだろうなぁ」という、予想は見事に裏切られちゃいました。
若者だから、少々破綻しても元気よく、なんて年寄りじみたこたぁわたしはいいませんよ。
作品は上手くつくってなんぼですからね。
まぁ時代の雰囲気が、今はこんななのだろうなと、そう思ったのでした。
その後、娘様の卒業を祝って、昼間から酒を飲んできました。
なんでも彼女は院に進むのだと、父上のすねは細りまくりなのでした。
by ta-gu-chi
| 2006-02-27 00:05
| つれづれ
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