2006年 12月 28日
つぶやき
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今年も終わります。
年々一年の過ぎるのが速くなってくるのは、
全人生に対する割合の問題なのだとか。
たとえば2才の子供にとっての一年は、すべての人生の1/2。
ゆえに、おそろしく長く感じるのだけれど、
40歳の人間にとってのそれは、生きて来た時間の1/40にすぎないと・・・。
うーん。
今日はちょっと時間があったので、近所のスーパー銭湯へ。
脱衣所に有線放送で、なぜだかマイペースの「東京」が流れていました。
横で着替えていた五十がらみのおじさんが、(ってわたしも44だけどさ)
東京へはもう何度も行きましたね・・・と
もごもご口ずさんでいたのが、なんだか無性に寂しく、やるせなく
なんか自分もずいぶんと年とったんだなぁと。
でも、またすぐ来年がやって来て、
いろいろの日々の出来事が、それなりに忙しく、それなりに充実した気分にさせるのだろうと、
そうして日々は過ぎていくのだと、
そんなことを感じた年の瀬でありました。
ちなみにこの銭湯ではキャンディーズがよくかかります。
口ずさんでます。
年々一年の過ぎるのが速くなってくるのは、
全人生に対する割合の問題なのだとか。
たとえば2才の子供にとっての一年は、すべての人生の1/2。
ゆえに、おそろしく長く感じるのだけれど、
40歳の人間にとってのそれは、生きて来た時間の1/40にすぎないと・・・。
うーん。
今日はちょっと時間があったので、近所のスーパー銭湯へ。
脱衣所に有線放送で、なぜだかマイペースの「東京」が流れていました。
横で着替えていた五十がらみのおじさんが、(ってわたしも44だけどさ)
東京へはもう何度も行きましたね・・・と
もごもご口ずさんでいたのが、なんだか無性に寂しく、やるせなく
なんか自分もずいぶんと年とったんだなぁと。
でも、またすぐ来年がやって来て、
いろいろの日々の出来事が、それなりに忙しく、それなりに充実した気分にさせるのだろうと、
そうして日々は過ぎていくのだと、
そんなことを感じた年の瀬でありました。
ちなみにこの銭湯ではキャンディーズがよくかかります。
口ずさんでます。
by ta-gu-chi
| 2006-12-28 20:14
| つれづれ
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Comments(2)