2011年 01月 28日
ちょっと怖い話1
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最近のマスクは巨大だ。
私らが子供の頃、給食当番の時にしていたような、クラシックなマスクはすっかり廃れてしまって、
なんていうか、ジャバラみたいになっていて、使い捨ての不織布で出来たもの、
あの、顔を半分覆い隠す勢いのマスクが今の主流である。
あの大きさにはそれなりに意味があって、
花粉症対策などには、ものすごく有効だろうし、
わたしが木粉の舞う工房で作業する時にも重宝する。
もちろん、ウイルスに対しては意味がない。というかマスクでウイルスは防げないのだが、
それでも、昔のマスクに比べたら、ずいぶん衛生的だし、
くしゃみをしても、何となくしっかりガードしてくれそうな雰囲気は出している。
マスクもそれなりに進化しているのだ。
ただ、まぁ、なんというか、あまり見た目のいいものではないのは確かだろう。
やはり健康体には余計なもの、というか、異様なものであるという思いが、払拭できないので、
特に花粉症でもないわたしは、工房以外ではあれをすることは無い。
スギ花粉に弱い妻の顔が、あれで隠されていると、少々残念な気さえする(5割引)
そんなこんなで、いつぞやの新型インフルエンザ騒ぎの時だって、断固としてマスクなどしなかったわたしだが、
いちおうそれはそれ。
私の方の事情で、人がマスクをしていることにまで、文句を言おうとは思わない。
ところがである。
先日新聞を読んでいたら、まさに顔を隠す為にマスクをする若い人がいるのだと
そんな記事が載っていた。
で、記者が駅前のゲーセンに行ったら、簡単にそんな若者を見つけられたので、インタビューしたというのだ。
お決まりの、「自信のない自分の心の平穏を保つため」みたいな解説がついていたのだけれども
正直、なんか嘘くさいなぁと思っていた。
でここからが本題なのだけれど、
ちょっと疲れたので、続きはまた明日。(サッカー観戦で盛り上がったら、明後日になるかも)
私らが子供の頃、給食当番の時にしていたような、クラシックなマスクはすっかり廃れてしまって、
なんていうか、ジャバラみたいになっていて、使い捨ての不織布で出来たもの、
あの、顔を半分覆い隠す勢いのマスクが今の主流である。
あの大きさにはそれなりに意味があって、
花粉症対策などには、ものすごく有効だろうし、
わたしが木粉の舞う工房で作業する時にも重宝する。
もちろん、ウイルスに対しては意味がない。というかマスクでウイルスは防げないのだが、
それでも、昔のマスクに比べたら、ずいぶん衛生的だし、
くしゃみをしても、何となくしっかりガードしてくれそうな雰囲気は出している。
マスクもそれなりに進化しているのだ。
ただ、まぁ、なんというか、あまり見た目のいいものではないのは確かだろう。
やはり健康体には余計なもの、というか、異様なものであるという思いが、払拭できないので、
特に花粉症でもないわたしは、工房以外ではあれをすることは無い。
スギ花粉に弱い妻の顔が、あれで隠されていると、少々残念な気さえする(5割引)
そんなこんなで、いつぞやの新型インフルエンザ騒ぎの時だって、断固としてマスクなどしなかったわたしだが、
いちおうそれはそれ。
私の方の事情で、人がマスクをしていることにまで、文句を言おうとは思わない。
ところがである。
先日新聞を読んでいたら、まさに顔を隠す為にマスクをする若い人がいるのだと
そんな記事が載っていた。
で、記者が駅前のゲーセンに行ったら、簡単にそんな若者を見つけられたので、インタビューしたというのだ。
お決まりの、「自信のない自分の心の平穏を保つため」みたいな解説がついていたのだけれども
正直、なんか嘘くさいなぁと思っていた。
でここからが本題なのだけれど、
ちょっと疲れたので、続きはまた明日。(サッカー観戦で盛り上がったら、明後日になるかも)
by ta-gu-chi
| 2011-01-28 23:02
| つれづれ
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Comments(2)