2010年 11月 02日
札幌で飯を食う(上)
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えーと、しつこく書いてまいりましたように、札幌で展示をさせていただきました。
何で札幌なのかは、どこかに書いた気もするので繰り返しませんが、問題なのは一週間現地に滞在して、画廊番までやらねばならないということ、(いや、本当は搬入と搬出だけにしようと思ったけれど、飛行機代を考えるとずっと滞在した方が安上がりだ、という理由なんですが)
で、妻なんかは、せいぜい羽を伸ばして、美味しいものでも食べていらっしゃいなんて、笑わない目でいうわけで、なーんとなく肩身が狭い。
いや別に狭くする必要はないのだけれど、やっぱりねぇ・・。
これで本当に毎晩、海戦丼だの、スープカレーだの、ジンギスカンだのと、北のグルメ三昧していたならば、なんだか後で怖いことになりそうな気がするわけです。
もちろんさびしい財布対策もあって、わたくし決心いたしました。
「よし、一週間はリーズナブルな定食で通してやろう」と(突っ込みどころは多かろうが、まぁ勘弁して下さい)
というわけで、札幌展のリポートを兼ねまして、毎日の定食三昧をご報告しようという、ほぼ自己満足な企画です。
1日目昼
喫茶「ずぼら」
サンマ塩焼定食 700円
記念すべき一食目、単にギャラリーの近くにあったので、という理由で選択。
まぁ喫茶店のご飯なので・・・・くらいの味でした、はい、もうしわけない。
空港からまっすぐに来て、ちょっと空振りした感じ。うーん
この後、無事搬入展示作業を完了し、この日のしごとは終わり。
1日目夜
「レラクル」
焼サバ定食 600円
昼間がいまいちだったので、ちょっと調べて食べに行ったのですが、パンと煮卵とグリルチキンなどを売っている、なんだかよくわからない店。
「卵かけご飯専用の卵」というのがついてきたので、当然卵かけご飯にしたら、これがうまかった。
ご飯がもっと熱々ならさらにうまいのになぁ、まぁ食べにいったのが遅かったから仕方ないか。
サバは普通の味。いまだ北海道の魚の味を堪能できず。
2日目朝
「なかもり」
サバ定食 680円
いよいよ初日。なのに朝から大雪が降っている。
朝からやっている定食屋というのはなかなかないのですが、それでも宿から15分ほど歩いて、市場のなかに見つけた店。(雪が降ってなければもう少し楽にたどり着けたのだけれど)
で、またサバ。とにかく美味しい魚が食べたいわたしなのですね。
みそ汁の他は、たくあんが二切れだけという、きわめてシンプルな定食で、壁に貼られた売れない芸人達のサイン色紙といい、「隠れた名店感」をプンプンさせていたお店なのですが・・・・
ああ、また普通の味でした。
サバ、旬だと思うんだけどなぁ。
ちなみにサイン色紙ですが、アフロンゲとか、少年少女とか、多分芸人なんだろうなぁって名前のなかで、ザブングルが「おいしいですっ」と軽いギャグをかましていたのが、微笑ましかったですねぇ。ちなみに一番のビックネームは岸部一徳でした。
この後ギャラリーに向い、無事初日を迎えました。
2日目昼 雪に気圧されて、食べに出ず。
2日目夜 お隣の会場のオープニングパーティーに便乗し、仕出し料理で夕食。
さぁ明日から長いぞ。
何で札幌なのかは、どこかに書いた気もするので繰り返しませんが、問題なのは一週間現地に滞在して、画廊番までやらねばならないということ、(いや、本当は搬入と搬出だけにしようと思ったけれど、飛行機代を考えるとずっと滞在した方が安上がりだ、という理由なんですが)
で、妻なんかは、せいぜい羽を伸ばして、美味しいものでも食べていらっしゃいなんて、笑わない目でいうわけで、なーんとなく肩身が狭い。
いや別に狭くする必要はないのだけれど、やっぱりねぇ・・。
これで本当に毎晩、海戦丼だの、スープカレーだの、ジンギスカンだのと、北のグルメ三昧していたならば、なんだか後で怖いことになりそうな気がするわけです。
もちろんさびしい財布対策もあって、わたくし決心いたしました。
「よし、一週間はリーズナブルな定食で通してやろう」と(突っ込みどころは多かろうが、まぁ勘弁して下さい)
というわけで、札幌展のリポートを兼ねまして、毎日の定食三昧をご報告しようという、ほぼ自己満足な企画です。
1日目昼
喫茶「ずぼら」
サンマ塩焼定食 700円
記念すべき一食目、単にギャラリーの近くにあったので、という理由で選択。
まぁ喫茶店のご飯なので・・・・くらいの味でした、はい、もうしわけない。
空港からまっすぐに来て、ちょっと空振りした感じ。うーん
この後、無事搬入展示作業を完了し、この日のしごとは終わり。
1日目夜
「レラクル」
焼サバ定食 600円
昼間がいまいちだったので、ちょっと調べて食べに行ったのですが、パンと煮卵とグリルチキンなどを売っている、なんだかよくわからない店。
「卵かけご飯専用の卵」というのがついてきたので、当然卵かけご飯にしたら、これがうまかった。
ご飯がもっと熱々ならさらにうまいのになぁ、まぁ食べにいったのが遅かったから仕方ないか。
サバは普通の味。いまだ北海道の魚の味を堪能できず。
2日目朝
「なかもり」
サバ定食 680円
いよいよ初日。なのに朝から大雪が降っている。
朝からやっている定食屋というのはなかなかないのですが、それでも宿から15分ほど歩いて、市場のなかに見つけた店。(雪が降ってなければもう少し楽にたどり着けたのだけれど)
で、またサバ。とにかく美味しい魚が食べたいわたしなのですね。
みそ汁の他は、たくあんが二切れだけという、きわめてシンプルな定食で、壁に貼られた売れない芸人達のサイン色紙といい、「隠れた名店感」をプンプンさせていたお店なのですが・・・・
ああ、また普通の味でした。
サバ、旬だと思うんだけどなぁ。
ちなみにサイン色紙ですが、アフロンゲとか、少年少女とか、多分芸人なんだろうなぁって名前のなかで、ザブングルが「おいしいですっ」と軽いギャグをかましていたのが、微笑ましかったですねぇ。ちなみに一番のビックネームは岸部一徳でした。
この後ギャラリーに向い、無事初日を迎えました。
2日目昼 雪に気圧されて、食べに出ず。
2日目夜 お隣の会場のオープニングパーティーに便乗し、仕出し料理で夕食。
さぁ明日から長いぞ。
by ta-gu-chi
| 2010-11-02 12:50
| つれづれ
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